コンセント 抜く 電気代

MENU

コンセントを抜くと電気代はどれだけ節約できるのか?実はウソ?

コンセントを抜くと本当に節約になるの?リサーチしました!

コンセント 抜く

節約方法の一つとして「電気代を抑える為にコンセントは抜いておく」という方法がありますが、本当に節約効果はあるのでしょうか?

 

待機電力を抑える事で節約に繋がる…という事ですが、今回はコンセントを抜いておく事で節約になるのかリサーチしてみました!

 

コンセントを抜くと本当に節約になる?

コンセント 抜く

使っていないコンセントを抜いておく事で電気代が節約できる…という話がありますが、実はコンセントなどを差していてかかる待機電力は、全体の6%にしか過ぎないのです。

 

ただし、たった6%と言っても、1年で12万の電気代がかかっていた場合、そのうちの7,200円も待機電力にかかっている、という事になるのです。

 

ですが、むやみやたらとコンセントを抜き差ししていても節約には繋がりません。
「一番待機電力がかかるもの」から順にコンセントを抜いたりする事で、年間でかかる待機電力をグッと抑える事が出来るんですよ。

 

■一番待機電力がかかるのは給湯器!
家庭の中で一番待機電力がかかるのは、冷蔵庫や電子レンジなどではなく「石油給湯器、ガス給湯器」なんです。これは全く使用していなくても待機電力がかかってしまうので、給湯器の電源はこまめに消すのが節約のポイントになります!

 

こうして電気を消した方が節約になる反面、コンセントを抜き差しする事で更に電気代が加算されてしまう可能性がある事をご存知ですか?

 

実は電気には、待機電力だけではなく「起電力」というのもあります。
起電力とは名前の通り、電化製品を動かす動力の事になりますが、コンセントを抜き差しする事で倍の起電力がかかる場合もあるので、逆に電気代がかさんでた…という事もあるのです。

 

電化製品で言えばテレビ、電子レンジ、炊飯器などを「待機電力がかかるから」とコンセント抜き差ししている方も多いですが、10年前から比べるとテレビなどの電化製品は半分以下の待機電力で済むようになっているんです。

 

なので実質そこまで待機電力にこだわらなくても大丈夫であり、無理にコンセントを抜き差しする事で起電力にかかってしまう…という結果になってしまう場合もあるのです。

 

給湯器などはこまめに電気を消した方が節約になりますが、家庭の中で使う頻度の多い電化製品に関しては無理にコンセント抜き差しを行ってもあまり意味が無いのです。

 

 

更に電気代がかかる!と言えばエアコンなどもあげられますが、こまめに消して⇒付けてを繰り返すより、一日中つけっぱなしにしておいた方が電気代が安く済む場合もあるんですよ。

 

新しいタイプのエアコンは節電仕様にもなっているので、付けたり消したりする際の電力が余計にかかってしまい、電気代がかさむ可能性もあります。

 

古いタイプのエアコンでしたら付けっぱなしにしておく事で電気代はかさんでしまいますが、ごく最近に販売されているエアコンに関しても、そこまで節約を意識する事は無いという事になります。

 

コンセント抜き差しで節約になるのはウソじゃない!でも…

コンセントを抜き差しする事で待機電力を抑える事ができ、節約に繋がる場合もありますが、コンセントを抜き差しする事で電気代がかさむ場合もあります。

 

■石油・ガス給湯器は家庭の中で一番待機電力がかかる!こまめに消しておこう
■テレビや炊飯器、電子レンジなどのこまめに使う電化製品は抜き差しすると倍の起電力がかかるので、節約にならない
■エアコンはこまめに消して、付けてを繰り返すよりも、一日付けっぱなしにしておいた方が節約になる

 

コンセント抜き差しで待機電力を節約出来る場合とそうでない場合があるので、特にこまめに使う電化製品などに関してはそのままにしておいた方が良いでしょう。